朝鮮との関わり
公安当局は辻元議員が在日朝鮮人であり、北の工作員でもあり、「ピースボード」の実質的な主宰者が朝鮮総連であることを割り出しているそうです。従って公安当局は現在においても辻元議員をマークし続けているようです。
それを阻止しようと動いたのは千葉景子氏。前民主党の法務大臣であり、後に公安委員会委員長もした人物で、もちろん左翼です。
辻元議員の内縁の夫である北川明も驚きの人物です。週刊新潮の記事によれば、北川明は、 昭和５０年にスウェーデンから強制送還され、旅券法違反で逮捕された日本赤軍のヨーロッパ担当兵です。西ドイツの日本人商社員誘拐身代金奪取作戦に参加する予定は未遂、公安調査庁が動向を調査してきた要注意危険人物なのです。
辻元議員の選挙区である大阪１０区（高槻・島本）という地盤は赤軍の重信房子が潜伏、逮捕された場所です。周辺には日本赤軍の関係者・支援者が多いのです。重信房子支援者が勤務していた高槻市の光愛病院の創設者は、日本赤軍の前身となる共産主義同盟赤軍派の元メンバーです。つまり、光愛病院は、日本赤軍支援グループの拠点になっていたのです。
こうしたことから辻元議員の選対本部には、元過激派のメンバーが現在でも多数所属しているのです。こうした辻元議員と「ネット工作会社」が絡むのですから、これは注視しなければならないのです。